親子で楽しめる絵本ナビ

絵本と本と、たまにいいもの紹介します

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

【60】ノンタン・タータンあそび図鑑

おふるでいただいた絵本、ノンタンのキャラクターが全面にでていてなんとなく好みじゃなかったから、捨てようと思ってましたが、長女(4歳)があまりにも好きなので本棚にいれてます。昨日も寝る前の絵本に選んでました。何回もよんでるうちに、あそび図鑑と…

【59】うさこちゃんのたんじょうび

みんなにおめでとうとお祝いしてもらえる誕生日に、産んでくれた母親にありがとうを言いたくなったのは、長女(4歳)を妊娠して迎えた誕生日でした。大人になると、それなりに悲しいこともしんどいことも増えてきて、のほほ~んと生きることが難しいこともあ…

焼き鳥だけじゃない今治市のB級グルメ、たこ焼「たこ政」

今治を代表するB級グルメといえば焼き鳥ですが、焼き鳥だけではありません。ここ「たこ政」のたこ焼。今治を代表する、いや、四国をとびだし関西の粉もん文化にもひけをとらず、日本全国を相手に勝負できる味なんじゃないかと思うのです。 キャベツとコーン…

【58】どんくまさんの子守唄

愛情はおしつけるものじゃないなぁと、控えめなどんくまさんをみて思う。「どうぞのいす」の作者柿本幸造さんの絵、ふんわりやさしくて好きです。迷子になったうさぎの本、と長女(4歳)はよぶのだけど。迷子のうさぎに子守唄をうたってあげたり、人参をあげ…

STAND BY ME ドラえもん

2015年9月25日は、長女(4歳5ヶ月)が映画をみて初めて泣いた日であり、日本が誇るアニメ文化の底力を感じた日であり、親子で感動を共有した日。「どらえもんスタンドバイミー」をみてしまったのです。夕ごはんのあとなんとなく見始めてしまい、子供たちをお…

能島水軍レストラン

村上水軍博物館の前にあるレストラン「能島水軍」で食べる海鮮バーベキュー。一人前1500円。二人前から注文可能。これで2人前。鯛やサザエ、タコなど瀬戸内海でとれた海鮮たちであふれています。お味噌汁とごはんつき。釣られた鯛が水槽で泳いでます。おじ…

【57】ミッキーマウスのジャックと豆の木

ジャックと豆の木のディズニーバージョン。パンのあいだに隠れているミッキーを見つけたときの大男の「おっ!」という顔が好きらしく、長女(4歳)がたまにもってきます。ミッキーマウスのジャックと豆の木 (1978年) (ディズニー名作絵話)出版社/メーカー: 講…

【56】ぐりとぐらのかいすいよく

寝る前の絵本として、昨日長女(4歳)が選んだ絵本は5冊。「ぐりとぐら」「ぐりとぐらとすみれちゃん」「ぐりとぐらとかいすいよく」「かみさまからのおくりもの」「ジャックと豆の木」でした。4歳をすぎてから、ぐりとぐらシリーズを選ぶことが本当にふえ…

村上海賊の娘

夫が歴史好きなので、歴史小説がたくさん家にあります。ベストセラーになった「村上海賊の娘」も、もちろん。村上海賊の娘 上巻作者: 和田竜出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/10/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (62件) を見る 私はまだ読んでま…

登泉堂(かき氷)

登泉堂よりも丁寧で上品なかき氷を食べたことがありません。実家の近くにあるので、気軽に食べにいってましたが、「2013年並んでも食べたいかき氷西日本No.1」に選ばれてからというもの、並ばないと食べれないお店になってしまいました。一番人気はいちごミ…

道後温泉大和屋本館のランチ

大和屋本館の日帰り入浴つき個室ランチ。実家(愛媛県今治市)に帰ると必ず行く場所。温泉に入って、スッキリさっぱりしたところに個室でいただくコースランチが最高なのです。大和屋本店。松山空港から車で30分弱。ぐいんと敷地に入ると、お店の人が車を移動…

【55】いちご

本物に負けないくらい美味しそうないちごの絵。リアルすぎる食べ物シリーズ、サンドイッチサンドイッチとか、くだもの (福音館の幼児絵本)とか、何冊かしってますが、好きです。何でこんなに絵が上手なんだとただただ感心しつつ、毎回読むたびに子どもと手を…

「ブランジュリ タケウチ どこにもないホームベーカリーレシピ」の黒ゴマ食パンをつくってみた

長女(4歳)の離乳食がはじまった頃、なるだけ余計な物がはいってないパンを長女に食べさせたくてホームベーカリーを買いました。パンって、作ってみると材料が本当にシンプル。できあがった食パンはずっしり重みがあって、小麦がつまってるのがよくわかる。…

【53】たまちゃんのすてきなかさ

ノートのすみっこに書いた落書きからとびだして生まれたような絵本。想像してたらとまらなくって、どんどん楽しくなってく感じ。耳鼻科の待合室で病院の本棚から次女(1歳半)がもってきた絵本。たまちゃんのすてきなかさ作者: かわかみたかこ出版社/メーカー…

【52】ぐるんぱのようちえん

これは大人のための絵本かもしれない。心機一転がんばることにしたのに、失敗ばかりの連続で、しょんぼりしょんぼり。しょんぼりばっかり増えていく。こんな状況、大人だって泣きたい。というか、大人のほうがくじけることは多いんじゃないかと思う。がんば…

「そうだ。お菓子を作ろう!」のカスタードプリン No.5をつくってみた

かぼちゃドーナツ、マドレーヌ、牛乳寒天。子供の頃、母が作ってくれたお菓子です。マドレーヌはお店のみたいな紙のカップで焼かれていて、売ってるのみたいだなぁと思ってたことや、オーブンで焼けるときのあま~い匂いもよく覚えています。手作りお菓子っ…

【51】うさこちゃんとたれみみくん

こういう絵本、教科書にすればいいのに。ディックブルーナの絵本って、教科書に向いてるのが多い気がする。うさこちゃんのクラスに転校してきた「たれみみくん」、ひとりだけ耳がたれてて、みんなが「たれみみくん」とあだなをつけました。本当の名前はある…

【50】ホットケーキできあがり!

ホットケーキはあんまり好きじゃないのに、この絵本は好きな長女(4歳)。ホットケーキできあがり!作者: エリックカール,Eric Carle,Arthur Binard,アーサービナード出版社/メーカー: 偕成社発売日: 2009/09メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 62回こ…

絵本をたくさん読んでいる子供の想像力は高いのか

長女(4歳)はたくさん絵本を読んで育ったほうだと思います。5ヶ月頃から毎晩絵本を読んでいたし、途中、読まなかった時期もありますが、今では毎日5冊は読んでいます。多いときは10冊近く読むことも。それが理由なのか、もともとの素質なのか、子供とはそう…

【49】クリスマスまであと9日

幼い頃の楽しかったクリスマスの想い出、頭のなかの記憶を切り取って、絵にしたような絵本。色がない背景にところどころくっきりとした濃い色が入っていて、どことなく幻想的な感じがします。メキシコのクリスマスは、9日前からいろんなおうちでポサダと呼…

19時から作るごはんvol.2

水曜日はピザの日にしています。料理は作るのも大変だけど、献立を考えるのは、地味でめだたないわりに、とても大変。毎日毎日追われるようにやってくる献立地獄。そんなときは、曜日ごとにメインを決めると楽です。月曜日は魚火曜日は豚か牛水曜日はピザ木…

「今日はおうちでレストラン」に影響されて、大きくて赤い絵を買ってしまった話

インテリアとお料理と両方楽しめる料理本です。友達をおうちに呼んでごはんでも、ってときのスペシャルメニューがテーマですが、普段のお料理につかえるサブメニューみたいのも多くのっています。今日はおうちでレストラン (実用単行本)作者: 行正り香出版社…

【48】しろ、あか、きいろ

絵本は買う派ですが、図書館も好きです。週末に行った図書館の数ある絵本のなかで、次女(1歳半)が選びました。うさこちゃん(ミッフィー)シリーズの「しろ、あか、きいろ」。ディックブルーナの描く絵、とてもシンプルなのに、なんでずっと見つめてしまうん…

「ル・クルーゼ」だから、美味しい料理

ル・クルーゼの白いお鍋を買って数年くらいして、これは長く使えるお鍋だと思い、だったら使いこなしてみようと買った本です。「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理作者: 平野由希子出版社/メーカー: 地球丸発売日: 2003/04メディア: 単行本購入: 4人 クリ…

「19時から作るごはん」レシピ、よしこのハンバーグをつくってみた

料理本が好きでよく買います。クックパッドではだせない味がそこにはあると思うのです。なかでも、行正り香さんと栗原はるみさんが大好きです。何回つくったかわからないぐらいつくった行正り香さんレシピの「よしこのハンバーグ」。↓こちらの本にのってます…

【47】うみの100かいだてのいえ

100かいだてシリーズ、長女(4歳)が好きなので、3冊全部もっています。このシリーズ、子供は本当に大好きで。しんどくて早く寝たいと思ってる夜に選ばれると、あっ、これ選んじゃった?と内心がくっとくることもあります。何しろ、読みごたえたっぷりな絵本…

【46】おしりがいっぱい

他に例えようがないぐらい、どこまでもすべすべでふわふわでやわやわな赤ちゃんのおしり。こんなおしりをさわり放題。あぁ、子供産んでよかったーーーー。と思える瞬間です。おしりフェチは次女(1歳半)がうまれてエスカレートしました。次女はまだよくわか…

チョコレートパフェをわざわざ食べに行く

幼児が食べるチョコレートは是が非かといえば、是です。チョコレート三昧にするという意味ではなくて、チョコレート賛成派。 hanahana20140225.hatenablog.com そんなわけで、特に予定のない日曜日の昼下がり、わざわざ、チョコレートパフェを食べに行くので…

【45】うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん

死ぬということがどういうことなのか、興味を持ち始めた長女(当時3歳)にうまく説明できずにいたときにであった絵本。どういう風に説明したらいいかもやもやしていた部分をシンプルにストレートに伝えることができて長女もなんとなーく想像できたようです。…

【知育玩具】パズル

もしかして娘は天才かもしれない。パズルをする長女(当時1~2歳)をみてわなわなと震えたことがあります。30もあるピースをひとめみて、まだ満足に話すこともできない幼児が、そのピースが収まるべき位置を次から次に正確に指さすのです。すごい子供を産…