チョコレートをたべるとニキビができるのでチョコレートが苦手だった。今思うと、幼い頃、親がよかれとおもって私にチョコレートを食べさせてなくて、免疫がなかったのかもしれない。 大人になり、体が糖分を欲するようになってチョコレートの美味しさに目覚…
略して、ぺろきゃん。 姉妹あるあるがリアルにかかれている絵本。 姉の優しさと妹のズルさ。姉妹がいるひとなら、うんうんと頷かずにはいられない内容です。 「妹ができてもね、最初は嬉しくてもすぐに嫌になるよ。だって、いろんな邪魔されるんだよ。」 も…
海外の絵本、好きです。 最近買った絵本、こちらも洋物。個人的に思う、海外の絵本のいいところ色使いがとてもきれい人生を、ただたのしんでいる説教めいてないこの絵本ももちろんそう。ぬいぐるみのうさちゃんを連れて、くまくんがピクニックにいきます。赤…
もうすぐ2歳になる次女を図書館の絵本コーナーで解き放つとどうなるか。5分後…ミッフィーちゃんの絵本を2冊両手に抱えておりました。ブルーナカラーというらしい、目を引く配色の絵本。膨大な絵本の中にあっても、どうしたって幼児の心は奪われるようです。…
ずっと気になっていた絵本、ピーターラビット。図書館でかりてきました。キャラクターとしてのみ知ってるピーターラビット。福音館書店からでている絵本は手のひらサイズで、図書館の本棚の1列がずらっとピーターラビットシリーズでした。これが原点かな。…
なんということはない、絵本。おうちに犬を飼っている家族の日常。犬のいる暮らしがやわらかに書かれている。 日常をこよなく愛したい、と常々思っているので、こういう絵本好きです。TSUTAYAみなとみらい店の2階でよく絵本を買います。この絵本も、そう。…
「いま、どんな気持ち?」なーんてきかれたら、ドキッとします。大人になると、心のなかを全部さらけ出して本音で話すことが難しい場合もある。相手の気持ちを考えて先回りしたりして。言ったら迷惑かなぁとか。傷つけちゃうかもなぁとか。ま、そんな大人の…
イエスさまはどうやって誕生したのか。かわいい挿絵で楽しく読める絵本。クリスマスはとっくに終わりましたが、長女(4歳)がすきで、昨日も読みました。 長女(4歳)の保育園では毎年クリスマス祝会というイベントがあり、キリストの生誕劇を園児たちが披露して…
前に紹介したことのある絵本です。 もうすぐ2歳になる次女も大のお気に入りになり、4歳の長女も相変わらず大好きで、ふたり同時に楽しめる貴重な絵本。「しりとり」とか「間違い探し」「迷路」「足し算、引き算の感覚」「100までの数字の量感」などなど、知…
豪華絢爛。こういう言葉の対極にある絵本。落ちついた色あいの挿し絵と、静かにすすんでいく物語。何回読んでも飽きません。長女(4歳)の去年のクリスマスプレゼントの1つです。プリキュアのスカーレットバイオリンが欲しいと切望していた長女(4歳)。 何回聞…
クルエラの自叙伝があれば、読んでみたいと思う。クルエラという女のゴージャスでかなしいところに打たれるのだ。江國香織さんのエッセイに書かれていた。長女(4歳)が寝る前の絵本に昨晩選んでいた。 大人になって読むと、悪役にどこか惹かれる気持ちがよく…
言うなれば、「スイーツ」のような絵本。それも、和菓子屋さんで丁寧に作られた、少し洋風のお菓子。そんな絵本です。 ページを開くたびにどんどんサクラの花が増えていき、最後は満開になったサクラが咲き誇る。とてもシンプルな作りのしかけ絵本。おぉ~。…
涙がとまらない絵本に出逢いました。 私の隣でスヤスヤ寝ている長女(4歳)と次女(1歳)も、いつか白髪のおばあちゃんになるということ。この先、たくさんの歓びと、たくさんの悲しみと、たくさんの悔しさとか怒りが子供たちに降り注ぐこと。そして、同じよう…
ほのぼの感ピカイチの絵本。長女(4歳)も次女(もうすぐ2歳)も大好きで、寝る前の絵本によく選ばれている。 ダジャレって、おじさんのものだと思っていたけど、ダジャレめいた絵本は意外と多い。文章の語呂がいいので、聞いてて心地よいんだろうなぁ。かわいい…
まるでコントをみているような絵本 パンダ親子が銭湯にいくお話です。脱衣室でパンダが脱いでいきます。「え?そこ、服だったの?」「あ、目はサングラスだったのね。」思わず笑ってしまいます。笑っている私をみて、長女(4歳)も笑っています。伝染する笑い…
あと3ヶ月で2歳になる次女。選ぶ絵本が少しかわってきました。1歳4ヶ月頃。色がはっきりしてわかりやすい絵本をよくひらいてました。みているのは、「いろ」。不思議なもので、たくさんある絵本の中で今の自分にピッタリの絵本を選ぶのです。これもよく読…
長女(4歳)がサンタさんを待ちわびるようになって2回目のクリスマス。ツリーをだすと一気にクリスマスムードが加速して、選ぶ本にもサンタさんがちらほらでてくるようになりました。 ぶつぶつ文句をいいながらプレゼントを配るサンタさん。漫画仕立ての絵本…
子供たちがいろんなことをしてくれるので、毎日なんやかんや怒ってますが、たまにガツンと怒ることがあります。私が疲れているのと長女(4歳)の機嫌の悪いのも重なり、悪循環が悪循環をよび、後から反省してしまうくらいガツンと。怒られて、嗚咽がでるほど…
「かいすいよくにはいかないスイカ」「まんごーのまご、まごまごまいご」「バナナはなんばん?ななばんよ」だじゃれかっ!?いいえ、これは絵本です。 次女(1歳9ヶ月)がここのところ、よく持ってきます。リアルにかかれた果物に目とか鼻とか口をかいたら、…
次女(1歳9ヶ月)が大好きな絵本です。ブルドーザーやショベルカーなど重労働系のはたらく車たちが次々にでてきて大人でも興味深い絵本です。 もちろん主役ははたらく車たち。なんですが、次女(1歳9ヶ月)の主役は違っていて…。みえますかねー。表紙右下に…
昨晩、長女(4歳)が絵本棚からもってきた絵本で、珍しく次女(1歳8ヶ月)とふたりで聞いていた。 長女が2歳頃よく読んでたなぁ。「おでかけの前に子供にやらかされることあるある」がまとめられた絵本です。 ちょっとおでかけするだけなのに、子供という予測…
寝ているときは、森永のエンゼルマークのように、まさに天使な姉妹。なんですが、寝る前の絵本タイム、次女(1歳8ヶ月)の成長とともに日に日に姉妹の争いはエスカレートしていく。1冊の絵本をふたりに読んで聞かせるというのが理想ですが、現実はというと。争…
保育園のバザー、手作りのものを何か一品と言われると、困ります。悩みます。あと、ママ友のおうちに呼ばれて何か一品つくっていこうかな、なんてときも。そんなとき、こちらの本のメニューをよく作ります。「持ちよりパーティーをしよう」行正り香さんの本…
「眠れる森の美女」ブームが長女(4歳)を襲い、それ以外の絵本が読めずどうしたものかと思ってました。オーロラ姫とフィリップ王子が森で出会ってダンスをするシーンを歌いながら踊ったり、階段を下りるときにエスコートするように強要したり、王子さまのキ…
娘(4歳と1歳)が病気になると、思考回路はいつもだいたいこんな感じになる。健康が何より大事だ。⬇親ができることは何だろう。⬇体にいい食事を用意しなくては!そんなわけで、子どもが病気になると食卓にならぶヤマザキの食パンが、突如、手作りパンにかわ…
またまた、ディズニーシリーズの絵本です。知らない人はいないんじゃないかぐらい有名なお話。長女(4歳)も少し前に毎日読んでるときがありました。毒りんごとか7人の小人とか、ワクワクドキドキするものであふれてるもの、そりゃあとりこになるでしょうよ。…
レオ・レオニの絵本が読みたくて、最近買いました。人生の歩き方というか、哲学めいたものが、とてもわかりやすくかかれた絵本だと思う。何に向かって子育てしてるかをかんがえたとき、最終的にいきつくものは2つ。経済的な自立精神的な自立とにもかくにも…
寝る時間が近づくと本棚から「眠れる森の美女」をだして脇にかかえうろうろする長女(4歳)。寝る前の絵本はこれだと、心に決めてる様子。「眠れる森の美女」で長女(4歳)が覚えた言葉は3つ。まずひとつ。「糸車」オーロラ姫に「糸車の針に刺されて死ぬだろ…
ここのところ、寝ても覚めても「眠れる森の美女」が好きな長女(4歳)のために「眠れる森の美女」のディズニー映画と英国ロイヤルバレエ団のDVDを借りてきた。「糸車の針に刺されて死ぬだろうよ」というマレフィセントの言葉が強烈に印象に残ってるようで、近…
またしてもディズニー名作シリーズから。「シンデレラ」に継ぎ、次女(4歳)の美女ブーム到来。昨日の寝る前の絵本は、「シンデレラ」と「眠れる森の美女」でした。プリンセスでまとめてくるあたり、やっぱり女の子だなぁと。 長女(4歳)は「びじょ」という言…