ノンタンの凄さ
前に紹介したことのある絵本です。
もうすぐ2歳になる次女も大のお気に入りになり、4歳の長女も相変わらず大好きで、ふたり同時に楽しめる貴重な絵本。
「しりとり」とか「間違い探し」「迷路」「足し算、引き算の感覚」「100までの数字の量感」などなど、知育と言われるものが、見事に網羅されている。
長女なんて、かれこれ3年近くずーっと大好きだ。成長とともに、興味の対象がかわってきている。
小学校に入るまでに覚えておきたいことはこの1冊を読み込んでおけば、十分なのでは?
なんて、思ったりする。
何歳でも楽しむところはあるのだけど、抜群にはまるのは、5歳の誕生日くらいかな。
きっと、点と点だった子供の知識が、みるみるつながって線になる。
お下がりの貰い物の絵本ですが、よくできすぎてるので、改めて紹介してみました。