【82】クリスマスをさがしに
イエスさまはどうやって誕生したのか。
かわいい挿絵で楽しく読める絵本。
クリスマスはとっくに終わりましたが、長女(4歳)がすきで、昨日も読みました。
長女(4歳)の保育園では毎年クリスマス祝会というイベントがあり、キリストの生誕劇を園児たちが披露してくれます。
そんなこともあって、イエスさま生誕にまつわる絵本、なるべく史実に忠実なものをと探して見つけた絵本がコチラ。。
が、、、、本気すぎました。
忠実なんだろうけど、絵も物々しくて、なんというか、隙がない。
いや、いいんですよ。これはこれで。
まじめなお話。それも必要です。
でも、寝る前に幼児と読むなら、断然コチラ。
へ~マリアさまとヨセフはベツレヘムに向かう途中でイエスさまを産んだのね~
あ~、「かいばおけ」で産まれたんだよね~とか子供と話しながらとても和やかに本を閉じることができる。
ところで。
イエスさまって、本当にいたのかしら。
昔のことすぎてわからないけど、絵画とか聖書とかあらゆるものが残っているから、やっぱり、いたんだろうな。
歴史上の偉人たちって、時を経てなお語り継がれていることに驚く。
みんな信念はあったろうけど、自分は特別だなんて思ってなかった気がする。
わきでる使命感に導かれて行動した結果なんだろうなと。
その行動力、神様の仕業としか思えない。
見えない大きな力が働いてるとしか思えない。
坂本龍馬とかね。関係ないけど…。